皆さんが、お使いのお布団の素材は確認されていますか?

 

布団は、上記のような種類がありますが、畳なら毎朝晩に押入れから出し入れでひいたら畳んだり、そして睡眠中に寝返り等で、布団の側生地や中綿、寝間着との摩擦により、素材によってプラスの電気を帯びやすいものと、マイナスの電気を帯びやすいものがあり、「静電気」が発生しやすくなります。

 

布団が同じ性質の電気を帯電する素材なら、「静電気は発生しにくい」

例えば、布団の側生地が「綿」中綿が「綿」加えるなら寝間着が「綿」なら、静電気は発生しません。

 

当店では、純綿だけでは、カサや風合いが悪いので、10~20%程度の静電が発生しにくい化繊わた(テトロン)を混ぜております。

 

静電の人体に影響があるとご存知ですか?

 

プラスの電気を帯びやすいものと、マイナスの電気を帯びやすいものを使っている布団では静電気の実感はありませんが、静電気がカラダに蓄積されると、筋肉が硬くなり「肩こり」「腰痛」と障害があると言われているそうです。

 

何より、カラダの大部分が水分で成り立ってます。

カラダに電気が帯電・蓄積することが良いわけがないかと思います。

それに体内の気を狂わせて、機能の低下も考えると思います。

 

さらに、子どもの頃に経験があると思いますが、プラスチックの下敷きを擦って頭に当てると、静電気によって髪の毛がくっ付いて立ってしまう現象です。

 

という事は、体内に静電気が蓄積されると、特に冬の乾燥が強い時に「バチッバチッ」と痛い経験がある方も多いでしょう。

その静電気によって、外から持ち込んだチリやホコリに加え、昨今の流行病の菌・ウイルス等を服や布団に寄せ付けている事で、一日の、人生の1/3過ごしている布団の中は大変悪環境であることになるのではないでしょうか!!

 

その為にも、上記図とお持ちの布団の素材を確認されることをおススメします。

 

誘導になると思いますが、当店は専門店として、「素材にこだわり、健康で安心してお使いになる布団(素材)」をご提供させて頂いております。